もとより夫婦で作っておりました、ぽち袋の店「豆ぽち堂」が美容室の名の由来です。

mame(マメ)・・・「丁寧な施術」と、「細やかな心配り」を心がけたい。

pochi(ポチ)・・・ 美容師として常に謙虚な姿勢でいたい。

(ぽち袋の「ぽち」には「謙虚」の意味が込められています。)

大きな熨斗袋のように気合いの入ったものではなく、

日常で気軽に楽しく使える「小さなぽち袋」のように

肩肘はらず使って頂ける、そんな美容室でありたい。

こんな思いからmamepochidoと名付けました。

こぢんまりとした美容室です。

時間内はプライベートな空間になる為、まわりを気にすること無く、ゆったりとお過ごし頂けると思います。

日常が忙しく、家ではなかなか読めない本を持ちこんで、読書を楽しみながら過ごして頂く御客様もいらっしゃれば、

机を使って勉強の時間にあてる方、お昼頃には軽く食事を召し上がる方も。

眠くなったら、遠慮無く睡眠をとって下さい。とにかく、気ままに使って頂けると嬉しいです。

美容室の店内で、まわりに人がたくさんいると話しづらかった髪の悩みも、気軽に御相談下さい。

「子供が小さいうちは、なかなか美容室に行けなくて・・・。」

そんな声をよく聞きます。家族に預けることができないと、

美容室に行くことを諦めてしまうお母様も多いかと・・・。

悩みは2つ

1.店内で子供が泣いてしまうと、他の御客様に迷惑がかかってしまうから。

2.途中、オムツ交換や食事の時間をまたいでしまうとタイミングがあわないから。

そんな方の悩みにこたえられる店にしたいとの思いで、1組ずつだけの「家族予約制」をつくりました。

店内にはベビーカーごと入れます。

お子様の様子を見て、施術の途中で休憩を入れてもかまいません。

離乳食をあげても、オムツをかえてもOKです。(台を御用意致します。)

その時間内は、御家族だけで気兼ね無くお過ごし下さい。

御客様には子供の顔が見られるので安心、と好評です。

是非御利用下さい。

(赤ちゃんに限らず、小さなお子様は大歓迎です。)

シャンプー中は、とにかくリラックスして頂きたい。そんな思いがあります。

当店のシャンプー台は、頚椎の負担を最小限にするために、

ネッククッションを改良し、首だけでなく後頭部も支えられるように設計しました。

ベッドのように横になれる為、足の血流を滞らせることもなく快適にお過ごし頂けます。

カラーの待ち時間に、シャンプー台を使って仮眠をとる御客様もいらっしゃいました。そんな過ごし方も大歓迎です。

シャンプーの力加減は、頭皮のことを考えて「あえて弱め」にしています。

しっかりしたシャンプーがお好きな方は遠慮無く仰って下さい。

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